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Tag Archives: オーストラリアワーキングホリデー
オーストラリアワーキングホリデー③仕事編
海外に住むには、そこで暮らしていく「資金」を稼ぐことが必須となってきますよね。もちろん、働かなくてもよいぐらいの貯金があれば話しは別ですが、過半数の人が「働かないと生きていけない」状態だとおもいます。ご多聞にもれず私もそのMajorityの一人です(笑) 仕事と一言で言ってもたくさんの仕事があり、皆様それぞれいろんなスキルを持っているので、ここは私の経験を書かせてください。 まずオーストラリアワーキングホリデー①基礎編で書いたように私の目標は初めにセカンドワーキングホリデーVISAを取得する権利を得るために季節労働に従事することでした。 ファーム まず、私が初めに行ったのは場所を決めること。 いろいろな決め方があると思いますが、私はつてを頼ってVictoria州の北にあるMilduraというところに行きました。まずはバックパッカーを予約して、そのオーナーから仕事を紹介してもらうやり方です。バックパッカーは27歳にして初めて泊まったのですがお世辞にもキレイとは言えず…ただセカンドワーキングホリデーVISAを取りに来たんだ!と自分に言い聞かせ、仕事を開始しました。 なんと、夏を目指してきたにも関わらず、その時期はMilduraで有名なワインのブドウ畑の仕事がまだなく、大変なVeggie Pickingをすることに。しかも毎朝6時スタートで8時間、週7日という過酷さ。正直、何度も日本にいる家族やメルボルンにいる友人に電話をし泣きました(笑)それぐらい私には厳しい仕事だったのですが、後からたくさんのワーホリの方々に会う機会があったのですが、結構たくさんの人が「ファームが楽しかった!だから6か月もいた!」とおっしゃっていたので、私が弱いだけですね! ここでのお給料は時給で、歩合制ではなかったです。私にとっては時給の方がよかったですね。一緒に働く人はイギリス人や、ネパール人、ドイツ人、フランス人とさまざまで、ファームのオーナーはオーストラリアの方でした。仕事の同僚はいい人が多く、いまだにFacebookでやりとりをしているぐらいです。 WWOOF World Wide Opportunities on Organic Farms(またはWilling Workers On Organic Farm)のことで、簡単にいうと無料で働くかわりに、住むところと食べ物(3食)を提供してもらうシステムです。 2016年2月現在ではWWOOFを通してセカンドワーキングホリデーVISAを取得することはできませんが、いろいろな場所をめぐるにはとても良い機会だと思いますし、たくさんの経験ができます。私もWWOOFにも実は参加しました。 ファームをどうしても続けることができなかった弱虫の私。3週間で上記のFarmをやめて、クリスマスと年末年始をメルボルン市内で過ごし、2009年1月中旬より、Victoria州のMarysvilleという小さな村でWWOOF生活を始めました。毎日がとても楽しく、都会生活では経験できないオーストラリアの田舎生活を満喫できました。 メルボルンでの仕事 セカンドワーキングホリデーVISAの申請権利を取得した後、メルボルンに住んでいました。仕事は3種類していました。 ①日本語教員(時期によるが週3,4レッスン) 日本語教員の資格を持っていたので、日本語のクラシファイドで見つけた求人に履歴書を送り(英文・和文とも)ました。面接は英語にて、また日本語教員の面接は模擬レッスンも行います。 無事、合格し市内にある日本語学校で中級クラス、JLPT N2対策、上級クラス、VCE(日本でいうセンター試験対策)を教えていました。 (私が日本語講師をしていた日本語学校) ②日本語学校で事務員(週4日 1日4時間) 日本語教師としての面接でしたが、私が語学学校でのマネージャー経験があることを履歴書に記入していたので、Administratorとしても運よく雇ってもらうことになりました。ここでの仕事は、生徒様の管理や、新規のお客様への学校案内、電話対応などでした。電話での英語が苦手だったのですが、何とか勉強しながらきちんとした英語を話せるようにがんばりました。 ③「ジャパレス」でのウェイトレス(週3~5日 1日6時間程度) もともと接客業が大好きな私には一番性に合った仕事でした。ジャパレスといえども来るお客様は99%がローカルの方で、1日1組日本人が来るか来ないかでしたので、お客様と話すことはとてもよい刺激になりました。また、日本で外国人とずっと働いていたのに、働く分野が違うと英語力が足りないことに驚きました!ナイフとフォークなどを総称してCutleriesということも知りませんでした。 お客様と話していく上で、オーストラリアで生活していく上での語彙力や、社交術を養っていけたと思います。 最低賃金(時間給)に関しては職種や州によってもことなります。また、毎年7月1日に最低賃金の見直しがあり変更される場合もあります。最低賃金に関してはFair Work Ombudsmanで各自ご確認ください。 “旧居留地で留学”。海外留学の環境で英語を学び、留学生とキャンパス内で国際交流できるキャンパスです。詳しくは、http://www.lexisenglish.co.jp またはinfo@lexisjapan.comまでお気軽にお問い合わせください。 … Continue reading
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オーストラリアワーキングホリデー②衣食住編
みなさん、とても不安におもっているのが「海外でどう暮らすんだろう?」といった漠然とした不安だと思います。日本でも一人暮らしを始めるのに不安なのに海外だったらなおさらですよね!あくまでも個人的な体験からですが、その不安を少しでも解消できれば!と思います。 衣 これは、特に問題ないですよね!大きな都市にはUNIQLOも無印良品、DAISOなどもありますし、MyerやDavid Jonesといった大きなデパートやマーケットなどでもすべてのものが手に入るので特に心配はいりません。一つだけアドバイスできるとすれば、オーストラリアで購入する水着は、ほぼ「パット」なしだったので、気になるのであれば日本からお持ちいただくことをオススメ致します。 Queen Victoria Market in Melbourne. Suzuki Night Market. 食 私がいたメルボルンは、カフェ文化の街であり美食の街でもあったため食べ物には全くこまりませんでした。困らないどころか、外食は絶対日本よりメルボルンの方がおいしい!!とさえ感じていました。 メルボルンでは、ベトナム街、中国街、ギリシア街、韓国街など各国の料理を食べられるところも多々存在し、さまざまな種類の料理を食べることができました。物価が日本より高いことは事実ですが、安くておいしいものもたくさんあります。 ベトナムや中国のヌードルであれば10ドル前後から食べることもできますし、Pub(飲むだけではなくおいしいごはんを出すPubもたくさんあります!)ではメインの料理が20~30ドルです。 CaféでCafé飯を食べると大体25ドル前後+コーヒーで30ドルほどとなります。ドリップ文化の濃い日本のコーヒーですが、私もエスプレッソが主流のオーストラリアについた時は戸惑いました!初めは何をオーダーして良いか分かりませんでしたが、飲んでいくうちに自分の好みを見つけられると思いますよ!Caféによっても豆がちがったり、使っている牛乳が違うのでいろいろ試してみましょう!最終的に私はいつも”Could I please have a small skinny strong latte, and extra hot please!”とオーダーしてました!small=小さいサイ Skinny=低脂肪牛乳 Strong=濃いめ Extra Hot=熱めで。Caféでも働いたことがありますが、こういう注文をする人はとても多いですよ!ですのでいつも一緒の「カプチーノ」だけでなく、いろいろ注文してみましょう♪ コーヒーはサイズとCaféにもよりますが、大体3,4ドルです。 日本と違い、半分以上のレストランで「お持ち帰り=Take Away」ができます。忙しい時にはこれで決まりですね!私が大好きだったベトナムのフォーももちろんTake Awayができるんです!ヌードルと、スープ、野菜、トッピング用のチリやハーブがそれぞれ違う容器に入って来るので、汁物でもなんでもTake Awayできたのは本当に助かりました! また、自炊も良くしていました。どの都市にも大きなマーケットがあり、スーパーより安く新鮮なものを手に入れられます。ついついたくさん買ってしまうので、私はいつも「コロコロ」を持っていっていましたよ!また、アジアンスーパーマーケットもいたるところにあるので、シイタケやシメジなどのキノコ類、白菜、大根、れんこんなど私たちになじみのある野菜も簡単に買うことができますし、日本の調味料も高めではありますがほぼなんでも手に入ります(塩麹が流行ったときは塩麹も手に入りましたよ!)。もちろん、スーパーは食材が豊富ですので、スーパーだけでも生きていけますよ!大都市のスーパーは夜中の12時まで開いていますし朝も6時から開いているので買いだめの必要もないぐらい便利ですね! 日本のお肉屋さんみたいに、ガラスケースに並んでるハムやチキンを包んでもらう「Deli」コーナーではグラムg単位でもオーダーできますし、8ピース(Pieces)というオーダーの仕方もできます。 Could I please … Continue reading
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オーストラリアワーキングホリデー①基礎編
Lexis Japan英語コースの生徒様や「MeetUp@Lexis Japan」にお越しの方より、よくオーストラリアへのワーキングホリデーの関して聞かれます。中には「ネットじゃなくて、実体験を聞くことができて本当によかった!安心しました!」とのお声をかけてくださる方もいました。 今日は、オーストラリアへのワーキングホリデーに関して、主に私の体験談をお伝えしていきたいと思います。少しでも参考になれば幸いです! 私は去年の9月までオーストラリア、メルボルンに7年間住んでいました。始まりは実はWorking Holiday VISAで訪れたことだったんですよ!ワーキングホリデーを通して、日本ではできないいろいろなことを経験しました。ワーキングホリデーに行くか行かないか迷っている人がいれば是非、「行ってごらん!何とかなる!絶対大丈夫だから!」と言ってあげたいです。 Working Holdiay VISA Subclass 417 ワーキングホリデーVISAは簡単に、Department of Immigration and Border Protection (オーストラリア移民局)オンラインで申請できます。クレジット決済のみですが、2016年2月現在の申請料は440AUSドル。基本的には48時間以内にWorking Holiday VISAが発給されるので(条件を満たす場合)オンラインで申請してしまえば、あとは待つのみ!実際は数時間でVISA Grantのメールをもらう方も多く(私も4時間ほどで取得)難題は申請がすべて「英語」であること!これは、頑張るしかないですね!ネットで調べることもできますし、ワーキングホリデーVISA取得代行をしているところもあるようです。 VISAは18歳以上で31歳になっていない方が対象。取得後1年以内にオーストラリアに入国しないと無効になってしまいます。まずは、ご自分のワーキングホリデーの「流れ」を計画するといいですね! 私の場合は、 ①初めの1か月は何もせず遊びたい ②そのあとすぐファームに3か月行ってセカンドワーキングホリデーVISA取得したい という2nd working holiday VISAを早々に取得したい!という願いがあったので(あとでゆっくり生活したかったため)ファームの仕事が多そうな夏前をめがけ、2008年11月に出発しました! ※移民法に関しては、改定が頻繁にありますので、ご自身でご確認くださいね! オーストラリア移民局ウェブサイト:http://www.border.gov.au ワーキングホリデー前の英語力 私は、オーストラリアで毎年100人ほどWorking Holiday Makersの面接をしてきたのですが、やはりすぐ仕事を探すにしても、ある程度の英語力をつけてからワーキングホリデーに行くことをおすすめ致します。ワーキングホリデービザは、最長17週間までの就学が認めらえています。 語学学校にもよりますが、レベルが一つ違うだけで、クラスメートの国籍がガラリと変わります。ヨーロッパ圏や南アメリカ圏など多くの国籍のクラスメートと勉強をされたい方は、是非出発前に英語力を上げていきましょう! 特に、仕事を「日本語を使う日本食レストラン(いわゆるジャパレス)でなく、ローカルのカフェで格好良く働きたい!」という方は、英語力を上げることが必要条件となってきます。 私の場合は、中上級(Upper-Intermediate)レベルまでになってからオーストラリアに行きました。 … Continue reading
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